熱海梅園は、日本で最も早咲きの梅として有名です。
梅は樹齢100年を超える古木を含め60品種・469本、紅葉樹は約380本もあり、のんびり散歩をしながら自然美を堪能できる場所です。1月中旬~3月上旬の梅まつり、5~6月の新緑、11月中旬~12月上旬のもみじまつりがあり、四季折々で楽しめます。
毎年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開くことから日本で最も早咲きと言われており、
お祭り期間中は早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していくので、長く楽しむことができます。
期間中は、園内には足湯や飲食出店・土産店もオープンし、とても華やかな春の訪れを感じることができるイベントです。
今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、一部内容が変更される可能性がありますので、
訪れる前に必ず
熱海梅園梅まつりをご確認ください。
■第77回熱海梅園梅まつり
開催期間:2021年1月9日(土)~3月7日(日)
開園時間:8:30~16:00(時間外は無料入園可)
※ライトアップはありません。
<入園料> ※上記期間中のみ有料です。
・一般300円
・熱海市民100円・・・市民は住所がわかるもの、または熱海市民施設利用証を提示して下さい。
・熱海市内宿泊者100円・・・宿泊先がわかるもの(予約表や領収証等)を提示して下さい。
・団体割引(11名以上)200円
※中学生以下は無料。上記開園時間外は無料開放しています。
<アクセス>
電車/JR熱海駅より伊東線利用約3分→JR来宮駅下車→徒歩約10分
バス/JR熱海駅より相の原団地行き利用約15分→梅園下車
※会場周辺は交通渋滞が予想されますので電車・バス等をご利用下さい。
<駐車場>
1/1~3/7(8:30~16:30)梅園前(普通乗用車600円・マイクロバス1500円・二輪車300円)
上記は「熱海市観光協会」運営の駐車場情報です
梅園へのルートマップPDF<問合せ>
一般社団法人 熱海市観光協会 電話:0557-85-2222
熱海市観光建設部公園緑地課 電話:0557-86-6218
公式サイトはこちら開花状況はこちら【梅園内の名所・名勝】
「日本一早咲きの梅」と「日本一の遅い紅葉」
梅見の滝、梅園五橋、梅園七名木、各記念碑(6基)、韓国庭園中山晋平記念館、澤田政廣記念美術館